ここ1週間で3人の方に褒められたことがあります。
『褒められた』と勝手に理解しているだけかも知れないのですが笑
玄関やお手洗いなどに飾ってある刺繍についてです。
小さいものもあれば大きいものもあります。
8,9年ぐらい前でしょうか。
なんだかわからないのですが、ドハマリしてました。
集中力と無心で、目と指と肩とを酷使し、忍耐を覚え、達成感を覚えた出来事( ̄∇ ̄)
できるたび、当時まだ健在で元気だった祖母に義務のように見せに行ってました。
当時の心境としては、こうです。
『孫の中で女は私だけなのに、何でも器用にこなすばあちゃんの血を何一つ引き継がずわんぱくに育ってしまったと思われている悲しい現実を少しでも覆しばあちゃんを喜ばそう☆』
まぁなんでもいいや。
『適度』という言葉を知らなかった頃。
案の定、目と肩と指が悲鳴を上げてきたので大作をしあげたところで終了。
その後もクロスステッチなども少しやったりしておりましたが、なんとなくやらなくなって何年もたちました。
たまたま今週、お客様の目にとまることが重なり、思い出すことになりました。
はい、自分でも、
意外、です。
こんなことをやれたことが、意外。
忍耐力、皆無。
だからといって、「指先が器用なのね」というのは間違いです。
自信作ではないのですが・・気が向いたら、是非ご覧くださいね(*^_^*)